| サシガネの使用法としては、直角の墨つけ、直角の測り方、等分の仕方、1.5センチ幅の墨つけなどがあります。
いずれの場合も気をつけたいのは、サシガネを用材にきちんとあてがうことです。
木端(板材の長さ方向の側面)に引っかけて使う場合は、図のように長手が垂れ下がらないように手で支えるようにします。
すると、材にそった直線を何本も同じように引くことができます。
サシガネは内側でも外側でも直角の検査ができる便利な道具です。いずれの場合も、サシガネをかたむけて使うことがないよう注意することが大切です。
ほかにもサシガネの弾力性を利用して曲線を引いたり、30度、45度、60度の角出しや7、11等分といった3で割り切れない寸法も等分することができる。
サシガネは、普通の定規ではできないことを難なくこなすことができる「手道具の王様」と」いえる。
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