手道具の正しい使い方−小刀はこうして使う
トップ > 木工手道具の正しい使い方 > 小刀

小刀はこうして使う

小刀は、削る道具の中でも、細かい部分を修整したり、細工したりするときに使います。

ただ、小さいからといって、安易な使い方をするとケガのもとになるので、注意してください。

また、カッターでも小刀の代用になりますので必ずしも必要となる道具ではありません。
  

スポンサードリンク

■小刀の基本的な使い方

右手でイラストのように小刀を持ち、左手で材料をしっかりと支え、左手の親指を刃の背にあてて、押しながら削ります。

このようにすると、刃を思う方向に進めることができ、万一滑ったりしたときも、小刀の刃が大きく飛び出すことがないです。

しかし、刃の進む方向に手や指を置いておくことは絶対にいけません。

また、小刀の場合も、逆目に削ろうとすると、大きく割れることがあるので、木目の方向には注意しましょう。

小刀は用途が広いので、うまく使える方法を考えてみるのも楽しいでしょう。

たとえば、ベニアの壁や天井に配線のための穴をあけるとき、小刀をあてて刃の背をカナヅチでたたいて、刃を入れると簡単に早くきれいに、四角い穴があけられます。

スポンサードリンク

関連ワンポイント

細かい作業に重宝な小刀、カッターナイフ

彫刻刀は、切り出し小刀とともに細かい作業に役立ちます。

切り出し平刀、丸刀などがよ〈使われます。

飾りの面取りをしたり、小さな修整をしたりする場合以外にも、シラガキの代用などもできるので重宝です。

カッターナイフは、薄い合板の切断や溝彫りなとで役に立つ道具です。


このホームページは全てリンクフリーです。どんどんリンクしてください。

Copyright (C)8ri9ri.com 2004 All rights reserved.