手道具の正しい使い方−クランプはこうして使う
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クランプはこうして使う

幅の狭い物や板を作業台に固定するとき、接着剤を使っての固定に締め付け道具として使います。

家やデッキなどの大作では使うことは無いでしょう。

小物や家具などを作る方、とくにDIYをされる方であればあると便利なクランプです。
 

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■クランプの基本的な使い方

Cクランプ、Fクランプなどの形があります。

ハタガネと並んで、よく使われる締めつけ具ですが、厚みのある物には向きません。

締結力は強く、丸ノコやルーターなど、電動工具の定規板の固定や治具の固定に用います。

ハタガネ同様、各サイズを何本か持っていると便利です。
 


締めつけ具と工作物の間には、当て本をする

締めつけ具を使用するとき、締め金具で工作物に傷をつけるので、締め口と工作物の間には当て木をするようにします。

特にクランプ、クランプなとは、点で工作物を締めつけるので、面積の広い物の固定はさけたほうが無難です。

長い物の場合は工作物の角に当て木をあて、ロープを巻いて、木片でねじり締めます。

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関連ワンポイント

簡単な作品の場合は接着剤が便利

接着剤は、主要な成分、接着の強度、硬化に必要な時間、などによって各種揃っています。

その中から用途に応じて、選んで、使用していきましょう。

接着剤は、酢酸ビニール・エマルジョン系接着剤(以下酢ピ系)と、エポキシ樹脂系接着剤(以下エポキシ系)とがあり、前者は、木工ボンドと呼ばれています。

酢ビ糸は、液体の状態では白色で、硬化すると透明になります。

硬化した後も、剤がたわむので、刃物工作ができ、便利です。

ただ、酸性なので、液体の状態で刃物に付着させるとサピを生じさせるので注意します。

金属の接藩や耐水性を要する作業には、エポキシ糸を使用します。

また、加熱すると早く硬化する特性をもっていますが、工作物を傷めたりすることがあるので注意します。

接着剤は、縛めつけによってはみ出すことがよくありますが、きれいに仕上げるためにもよく拭き取っておきましょう。
 

 



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