手道具の正しい使い方−万力はこうして使う
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万力はこうして使う

万力は、バイスとも呼ばれ、金工用と木工用とあります。締結力が非常に強く、切削加工の際の部分固定用としては、最適の締めつけ具です。
 
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■万力の基本的な使い方

工作物は、口金上方に出る部分が短くなる様に締め付ける。

やすりかけを行う場合には、やすりをかける面が動いたり、面に力がかかった時に振動しない様に、工作物を口金の上方に出る部分を短くなる様に締め付けます。

万力の締め方は、工作物にやすりかけする部分を口金の範囲内に入れて、締め付ける様にします。

又は、工作物を万力の口金に直角に、且つ、中央で締め付ける様にします。

注意として、手の力だけで締め付ける様にし、ハンマで柄を叩いたり、柄にパイプを付けて締め付ける様な事をしてはなりません。

万力(バイス)は、工作物を手で仕上たり、組立てたりする作業を行う時に、確実に固定するために用いられるもので、横万力(箱万力、平行万力、引出し万力とも呼ばれています)と立て万力(足付万力とも呼ばれています)があります。

又、横万力の下面に旋回台を設けた、回り万力(旋回万力、回転式万力とも呼ばれています)があります。

この万力は、任意の位置に旋回出来る様にしているので、工作が便利なため広く用いられています。
 


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関連ワンポイント

万力の締めつけ具と工作物の間には、当て本をする

締めつけ具を使用するとき、締め金具で工作物に傷をつけるので、締め口と工作物の間には当て木をするようにします。

特に万力、万力なとは、点で工作物を締めつけるので、面積の広い物の固定はさけたほうが無難です。

長い物の場合は工作物の角に当て木をあて、ロープを巻いて、木片でねじり締めます。
 



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