手道具の正しい使い方−サンドペーパーはこうして使う
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サンドペーパーはこうして使う

木材の表面をきれいに仕上げるには、やはりカンナがいちばんです。

しかし、カンナはカンナ身の抜き差しに始まって、刃の研ぎ台の調整など、うまく扱えるようになるまでのステップが大変多い道具です。

ですから、初心者が仕上げ目的で使うのなら、サンドペーパーのほうが無難です。

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■サンドペーパーの基本的な使い方

サンディングは一見簡単ですが、実際やってみると、労力と時間を要する作業だということが分かります。

そこで、いくつか使い方のポイントをあげてみましょう。

まず、平らな板に巻いて使います。手で押さえてこすると、圧力が均等にかかりません。工作物が小さい場合はペーパーを平らな面に固定して動かしてもよいでしょう。

次に、木目の方向に行うことが肝要です。直角にサンディングすると、傷がついたようになってしまうからです。

せまくて指の届かないところは二つ祈りにして作業をするとサイディングできます。

曲面をサイディングするときは、丸棒に巻いて使いましょう。

工作物の角は、少し丸みをつけただけで当たりが柔らかくなります。その場合は、指の腹でこすると加減がわかります。
 


角のペーパーがけ


サンドペーパーを台に固定してペーパーがけ


狭い部分は二つ折りにしてペーパーがけ


曲がる面のペーパーがけ

 

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関連ワンポイント

サンドペーパーの規格

サンドペーパーは、粒子の大きさによって、さまざまなバリエーションがあります。

記号は砥石と同じで♯を使い、数字が大きくなるごとに目が細かくなってゆきます。

サンドペーパーで表面を仕上げるときは、程度にもよりますが、何段かに分けて仕上げるようにします。

最初、目の粗いものから始め、3段階ぐらいで仕上げるのが一般的なです。
 

木工用には耐水性のものが便利 サンドペーバーには、紙ヤスリといわれているもの、耐水ペーパー、布に研磨剤を付着させたものの3種類があります。

研磨能力から考えると、木工用にいちばん適しているのは、耐水ペーパーで、普通、木を工作する場合は、これで充分でしょう。
  



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